「ミナカ小田原」開業にあたっては、単にオープンPRを請け負うのではなく、その始まりである小田原市へのプレゼンテーション資料作成、コンセプト設定、商品性及びリーシングの方向性の検証、総合サイン計画に関してまで、多岐にわたる企画提案を行いました。
広域交流施設ゾーン整備事業企画提案書(小田原市へのプレゼンテーション資料)
セールスプロモーション提案
戦略的オープンSP提案
地域との連携を意図した方向性提案
2階スペースリーシング案
オープンSPの一連のクリエイティブでは、アンバサダーとして、地元出身の柳沢慎吾さんに、小田原の偉人、二宮金次郎を彷彿させる人物を演じていただき、写真家の宮澤正明氏によるビジュアル、30秒CM等を制作。ミナカ小田原はコロナ禍の中での開業でしたが、そうした状況でも小田原やその周辺地域、そして日本全国の人たちに元気を与え、ともに乗り越えていこうという思いを込めています。
B2チラシ
B2チラシ
30秒CM
公式サイト
電車内中吊り広告
施設の注目度は高く、約3カ月間で、30秒CMはYouTubeで39万回以上再生され、B2チラシは約24万部を配布しました。マスコミ露出では、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビなどのキー局、各種新聞でも大きく取り上げられました。その相乗効果もあり、SNSでは多くの投稿がされて「ミナカ小田原」は一時、Twitter等でも注目のワードになりました。