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Masaaki Masubuchi
2024.01.10 UPDATE

「豊洲場外、祝御開場。東京豊洲、千客万来。」

中村獅童


いよいよ本年2月1日(木曜日)に「豊洲 千客万来」が開場となります。元旦より中村獅童氏によるクリエイティブも公開となりました。駅貼りポスター、品川駅・東京駅八重洲口サイネージ、JR窓上チャンネル、JR「Wedge」・JAL「SKYWORD」・ANA「翼の王国」、SNSプロモーション(旅行系サイト・YouTube・Google等)また開場当日は朝日新聞、チラシ折込み・ポストイン等も実施の予定となっています。既に元旦のフジテレビ特番「有吉弘行のプライベートジェット爆食ツアー…」、日本テレビ「シューイチ」、TBS「Nスタ」等をご覧になった方もいらっしゃるかも知れません。 今回の制作に際して、中村獅童氏・マネージャー荒木貴子さん・マネジメントavex八木麻美子さん・中村獅一氏、英哲風雲の会 大場健二氏・上田秀一郎氏・辻祐氏・田代誠氏、獅子舞チーム安部一夫氏・酒井洋昭氏・居村達也氏・居村勲氏・居村則子さん、ディレクター江口称弘氏・アシスタント小畑冬美さん、撮影 宮澤正明氏、編集 鎌田雄介氏・葛西純氏、コピー大和田瑞穂さん、衣装 大塚満氏・大門直子さん、隈取り辻和子さん、ヘアアーティスト masato氏・小神明子さん、記録カメラマン亜玲さん他多くのスタッフの皆様ありがとうございました。 「豊洲 千客万来をよろしくお願い致します!」

豊洲 千客万来 公式サイト
https://toyosu-senkyakubanrai.jp/

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2022.04.05 UPDATE

「2030年の小田原」

2030年の小田原


昨年12月の小田原市役所公募型プロポーザルにより制作を進めていました第6次小田原市総合計画「2030年の小田原」動画が、4月1日(金)より小田原市公式サイトにて公開となりました。弊社も小田原へ移転して早いもので約13年が経ちました。今回の制作にてインタビューご出演者やキャストの方々など多くの市民の人達等と関わることが出来、とても嬉しく思います。小田原市企画部企画政策課の皆さん、また撮影・編集スタッフの皆さんにも大変お世話になりました。ありがとうございました。是非、多くの小田原市民および周辺の皆さんにもご覧いただけますと幸いです。

小田原市公式サイト
第6次小田原市総合計画
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/municipality/vision/

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2021.08.26 UPDATE

「お疲れさま。感謝」

第6次小田原市総合計画


映画「二宮金次郎」のプロデュースに係わって約2年半。
昨年1月よりこの映画にても表現されている二宮金次郎の教えを会社経営等にも活かせないかと、社員研修用のセットを制作し販売を始めました。既にいま現在2千3百万円程の売上げとなっています。
映画「二宮金次郎」を全国に広めていく活動を一緒に進めていました、杉本豊子さんが8月23日に永眠されました。杉本さんは生前ご主人に「映画二宮金次郎のお仕事は楽しかった。」と話されていたそうです。
また、映画「二宮金次郎」の件で農協の全国大会にも繋いで頂き、議員会館までご一緒して貰いました猿谷和久さんも昨年の3月28日に永眠されました。
社員研修用セットは、今月「あいち尾東研修センター」様にご購入頂きましたが、杉本さんの故郷であり、後押しをずっとされていた先でもあります。
また、今月「グリーン近江農業協同組合」様からご注文が入りましたが、これも猿谷さんのお力添えのお陰だと思っています。今までも農協関連からは13セットのご注文を頂きました。
お二人の応援がなかったら、到底この結果には至っていなかったと思います。こんなことを想うと、どこからか「いいんですよ。」と言う杉本さんの優しい声や、「俺の出来ることだから、いいんだよ。」と言う猿谷さんの明るい声が聞こえて来る様に思えます。
杉本さん、猿谷さん、本当にありがとうございました。頑張り過ぎましたかね、ゆっくりお休みください。ご冥福をお祈りいたします。
合掌

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2020.11.06 UPDATE

「ミナカ小田原」SP 2020.11月スタート!

ミナカ小田原CM


小田原駅東口再開発「ミナカ小田原」は2020年12月4日(金)開業に向けて着々と進んでいます。11月よりオフィシャルサイト、小田急線駅連貼りポスター、JR東日本中吊りポスター、小田急TV、Yahoo!インフィード、YouTube動画、Googleインフィード等に登場です。制作テーマは「オダワラを、もっと、好きになる。」です。現代に舞い降りた柳沢しんごろう?が、新型コロナウイルス禍の中、小田原の人たちに、周辺の人たちに、日本全国の人たちに元気を与え、共に乗り越えて行こうというメッセージを発信出来たらと願っています。「ミナカ小田原」は小さな切っ掛けですが、未来のオダワラに繋がればとの想いです。
今回のナビゲーターをお願いした柳沢慎吾さん、チーフプロデューサーの腕木さん、マネージャーの颯紀ちゃん、ディレクターの江口さん、フォト・映像撮影の宮澤さん、アシスタントの宮本さん、映像監督の邑瀬さん、ドローン撮影の帆刈さん、前手さん、三橋さん、山田かつらの芝山さん、衣装の大塚さん、大門さん、撮影風景記録の船本さん、音声の遠藤さん…制作チームの皆さんご苦労様でした。また撮影にご協力を頂いた報徳二宮神社様、小田原愛児園様、ジョイファーム小田原様、尊徳記念館様、小田原市様…大変ありがとうございました。

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2020.10.14 UPDATE

「すぐそこ!浜松」第一弾スタート!


浜松市観光・シティプロモーション課のPVが公開となりました。此れから秋の撮影も行いますが、まずは第一弾です。この制作は一年以上前TAO Lab白澤秀樹君の縁で、PEACE NIPPON Projectの中野裕之監督との出会いから始まりました。「日本の美しい景色を遺したい」と言う中野監督のライフワークに共鳴し、自治体PR映像制作のプレゼンテーション企画を進めました。今回、AAP須田さん、二宮さん、花枝さん、jeki大鳥さん、尼ヶ崎さん、制作の芹澤さんたちの力で一つの想いがカタチになりました。クオリティーの高い映像を未来の人たちに残したい。またこの様な制作を通して新たなネットワークが拡がれば嬉しい限りです。浜松市観光・シティプロモーション課の皆様、浜松フィルムコミッションの皆様、制作に携わりご協力頂きました全ての皆様、ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します!



[中野裕之プロフィール]
インバウンドを魅了する「京都の美」映像を、一日40万人が行き交うJR京都駅デジタルサイネージにて、年間を通して展開。
JR京都駅の玄関口である中央コンコースに設置された、特大マルチビジョン「京都プレミアムvision」。その巨大なサイネージに「Prime Kyoto 〜麗しき、京の四季ストーリー〜」というテーマで、年間を通して、中野監督の製作した映像が流れ続けています。
数々のミュージシャンのPVを製作。その映像センスは国境を越えて、国際的に高く評価されています。
全米MTVアワードに日本人初ノミネートされるなど、世界に通用する映像を撮り続ける中野監督。ONE OK ROCKのワールドツアーに同行して撮影されたドキュメンタリー「FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM」(2014)は、YouTube上で667万回視聴され、その大半が世界各国の外国人の視聴となっています。
公式HP:http://peacenippon.org/

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2019.02.28 UPDATE

万葉倶楽部グループ新CM第2話「夢」公開!

「新CM第2話」


昨年11月の第1話「プロローグ/あかりがみえたら」からスタートした“新CM万葉へ行こう。シリーズ”の第2話「ゆめ」が3月1日(金)公開となります。
それぞれの幸せを追い求める3人の女性のストーリー。第2話は、奈月の物語です。万葉倶楽部グループのオフィシャルサイトにて是非ご覧ください!
ディレクターの江口さん、監督の邑瀬さん、最勝さん、川道さん、主演の長谷川葉生Hasegawa Youさん、本田裕香Honda Youkaさん、永夏子Haru Natsukoさん、今回のCMのオリジナル主題歌「笑顔」を歌ってくれました奇妙礼太郎さん、他スタッフの皆さんご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

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2018.09.11 UPDATE

「鹿嶋生き甲斐創造計画」

「鹿嶋生き甲斐創造計画」


鹿嶋で楽しんでいます!
砂浜に立つとそこはまるでゴールドコーストでした。関東最大最古の鹿嶋神宮や熱狂しちゃうチーム鹿嶋アントラーズ、海の幸、山の幸も最高です。
今回「鹿嶋生き甲斐創造計画」のプレゼンテーションを大和ハウジング飯島社長、鹿嶋市役所 市村副市長・堀田部長、JRバス関東 伊佐東京営業支店長等に行いました。このプレゼンテーションは鹿島に「住み」「働く」ことを目指す可能性づくりの方向性を纏めたものです。この想いが多くの人達の参画により、まず遣ってみる第一歩となることを願っています。
写真は左からアクサ生命保険 河野氏、小林氏、なごみの郷現地スタッフでプランナーでもある志村氏、アドトラスト小田氏、私と私の右は犬塾 澤地氏、SOTONOMO小林氏、前に鹿嶋アントラーズ公式DJでもあるアンドリアッチ リベイロ アウアン氏/鹿嶋灘の多目的施設前にて
撮影:アドトラスト林氏

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2018.08.16 UPDATE

映画「二宮金次郎」

映画「二宮金次郎」


五十嵐監督が弊社を訪れ、公式WebSite移設、来年公開に向けてのプロモーション活動についての打ち合わせをしました。
神奈川県内の小学校には147体、全国には1,000体以上の二宮金次郎の銅像があります。その数は日本一というよりは世界一でしょう。
ただ、存在は知っていても金次郎の本当の姿は殆ど知られていないのではないでしょうか。
現代を生きるビジネスパーソンには、働くこととは、生き甲斐とは何かを問う「今の時代に必要なバイブルが、ここにある」。子どもたちには、虐めに負けないで!「小学校の片隅にある銅像は、実は皆を見守る勇気と行動のスーパーマンなのです」。
金次郎の姿は現代の人々の心にこそ響くはず。
金次郎生誕の地で、報徳思想が息づく小田原に本社を構える万葉俱楽部は、そうした強い想いに共感しました。是非!幅広い人たちに見て頂きたい映画です。

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2018.04.06 UPDATE

鈴木農園「大雄山駅前店」グランドオープン!

大来年2018年のカレンダーが刷り上りました!


弊社がプロデュースしている鈴木農園「大雄山駅前店」が明日4月7日(土曜日)にグランドオープンします。鈴木農園は元々みかん農家でした。だから野菜や果物がどんなに大切に育てられているかを知っています。
お店では、そんな強い想いから通常の流通においては規格外となっていた、鮮度や味覚には何の問題もない曲がったキュウリも傷ついたトマトも皆さんにお届けしたいと考えています。
それが鈴木農園の「八百屋&カフェ」のスタイルだからです。
鈴木社長と共に皆さんに喜んで頂ける、また良い意味で期待を裏切るお店を目指したいと思っています。
是非ご来店ください!
〒250-0105 神奈川県南足柄市関本525
Tel.0465-72-3083

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2017.12.05 UPDATE

来年2018年のカレンダーが刷り上りました!

大来年2018年のカレンダーが刷り上りました!


親友の田村映二氏のこの作品名は「SKY CIRCUS」です。ちょっと不思議な気分に引き込まれる作品です。一年間じっくり眺めて楽しんで貰えればと思います。このカレンダー(B2判)が欲しい方は弊社小田原オフィスに来て頂ければプレゼントします。基本お一人様一枚で、無くなりしだい終了となります。新しい年が素晴らしい一年になりますよう皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

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2017.08.24 UPDATE

大学での3年間

大学での3年間


ゼミの夏合宿が昨日8月23日(水)に終わりました。武蔵野大学のゼミを客員教授として始めて3年目。プレッシャーを感じ、実はどの様に対応したら良いか試行錯誤の繰り返しです。それ故に本年度で一旦区切りをつける事がとっても寂しく道半ばと思えるのかも知れません。学生に対して何が出来たのだろうか。周りのネットワークづくりが少しでも達成出来たのだろうか。新しい挑戦であった大学のゼミは、私にとっては少なからず意義のある時を過ごさせて貰いました。私もまだまだ此れからプロジェクトが続き、学生たちは正に社会へのスタートを切る事になります。今回のゼミを支えて頂いた多くの仲間、また学生たちへ改めて感謝したいと思います。
「ありがとうございました。」

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2016.07.14 UPDATE

VOICE ARTIST

VOICE ARTIST

7月6日(水)武蔵野大学「ブランディング・マネジメントゼミ」のゲストに声優の住友優子さんに来て頂きました。フジテレビ「笑っていいとも!」のカリスマ声優とは聞いていましたが、ニッポン放送でお会いするまで、正直良く知りませんでした。お仕事をご一緒すると、ある時は渋谷系女子校生、ある時は謎のお婆さんを声で演じる、凄い!最近は声で演じるだけではなく、舞台で女優としても活躍されています。人としても、とても素敵な女性です。また声優学校で講師もされていて、レッスンもしているそうです。住友さんは声を通して多くの人に色々な想いやイメージを伝えています。ゼミ生たちは誰かに何かを伝えたい時に如何するのでしょうか。自分の好きなことや強みのフィールドを使ってでしょうか。本気で、本当に遣りたいこと「いま遣ななければいけないこと」をもう一度考えてみて欲しいと願っています。住友さん、ありがとうございました。
学校法人武蔵野大学 客員教授 増渕 正明

VOICE ARTIST

VOICE ARTIST
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2016.03.26 UPDATE

Compilation

Compilation

昨年の4月よりスタートしました武蔵野大学ブランディング・マネジメントゼミも先月の「FDシンポジウム」に続き、私自身は一年の集大成と位置づけているゼミ生の学外プレゼンテーションを昨日3月25日(金)に熱海のホテル・サンミ倶楽部にて実施させて頂きました。今回のプレゼンテーションの目的は、まず熱海に興味や関心を持つことから始まり、学生自身が参加したいと思える企画を地元の方々と一緒に考えて行きたいと言う試みです。そして一過性ではなく、小さなアプローチですが、熱海の魅力づくりに少しでも繋がることを期待しています。ゼミの一年がこれで終わりました…来月から新年度スタート…人間はちょっと忙しいぐらいが丁度いいが持論ですが…卒業した4年生と過ごした一年を来月からの新2年生、新3年生に受け継いで貰いたいと期待しています。また学生の笑顔が見たいです。
学校法人武蔵野大学 客員教授 増渕 正明

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Compilation
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2016.03.04 UPDATE

Graduation

卒業生とともにFDシンポジウムにて

昨年の4月よりスタートしました武蔵野大学「ブランディング・マネジメントゼミ」も一年が経ちました。淡々と毎日を過ごしていると変化に対して鈍感になって来ています。学生時代の様な入学や卒業は遠い日の思い出です。初めて受け持ったゼミ生の内、4年生は4月から社会に巣立って行きます。新たなフィールドでの活躍を心から祈っています。ありがとう!
学校法人武蔵野大学 客員教授 増渕 正明

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2015.11.13 UPDATE

びっくり!


FM yokohamaさんより、お花が届きました。私自身もそれほど意識していない法人設立から30年のお祝いだそうです。良く言われることですが、人は遣ったことの後悔より、遣らなかったことの後悔の方がダメージが大きいそうです。私は幸運だと思います。何故なら、沢山の人たちに支えられ助けて頂く環境にあるからです。この環境を活かしこれからも一歩づつでも楽しいことへ、何かを与えることへ、とにかくまず遣ってみたいと思います。 景山さん、小室さん、兒玉さん、中山さん、光原さん、藤田さん、北島さん、穂積さん、岡本さん、栗原さん、じゅんごさん、ケントさん、粟飯島さん、Fm yokohamaの皆様ほんとうにありがとうございます。感謝!!

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2015.10.17 UPDATE

神奈川クロスメディアin天成園



昨日は箱根湯本温泉「天成園」にてFm yokohama/FMヨコハマの生放送とtvk/テレビ神奈川の収録でした。このプロモーションを私は「神奈川クロスメディア」と呼んでいます。テレビ、ラジオと併せて新聞/神奈川新聞とWebSite及びSNSも連動して展開しています。穂積ユタカさん、岡本さくらさん、根岸佑輔さんのハイテンションなトークがとっても楽しかったです。またこの様子は10月23日(金)のtvk「ありがとッ!」にてもご覧いただけます。いつも気持ちの良い放送をありがとう。Fm yokohama景山要さん、tvk平井智貴さん、高橋清光さん、撮影スタッフの皆さん本当にご苦労様でした。 箱根はこれから一年で最高に美しい季節を迎えます。真っ赤に染まった紅葉と玉簾の瀧は優雅な風景画の様です。是非、箱根にお越しください!





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2015.7.31 UPDATE

ゼミ生ニッポン放送実習にて



7月28日(火曜日)武蔵野大学の私が受け持つゼミ生の実習に、有楽町のニッポン放送本社に伺いました。ラジオって何?情報をどう伝えるの?就職の話など真摯に対応して頂きました。このゼミは”確かな成果に結び付く!問題に負けない!時代に対応できる!素敵な、魅力的な人となって欲しい。”を目指しています。ニッポン放送にて素敵な方々の話を聞いていると、素敵な人とは実は小さなことでも自分から行動を起こせる人のことかも知れないなと思えました。ニッポン放送営業局の酒井克久さん、アナウンサーの新保友映さん、営業促進部の高橋利光さん、貴重な体験を本当に有難う御座いました。
学校法人武蔵野大学 客員教授 増渕正明





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2015.5.29 UPDATE

ゼミ生テレビ神奈川実習にて

5月26日(火曜日)武蔵野大学の私が受け持つゼミ生の実習に、テレビ神奈川の地域に根差した新たなチャレンジの経済番組「神奈川ビジネスUp To Date」の制作現場に伺いました。刺激と挑戦を求めプロとして活躍しているスタッフの姿。また一つのモノを制作する為に各々の役割を全うするスタッフの姿を目の当たりにし、学生たちが自分の目標を実現し、問題に負けない!時代に対応出来る!魅力的な人となる切っ掛けになればとの想いです。テレビ神奈川、営業の平井智貴さん、白樫昇さん、井上由加里さん、佐藤陽介さん。プロデューサーの大谷英典さん、ディレクターの齊藤領さん。制作の落合宏徳さん。経済ジャーナリストの内田裕子さん、アナウンサーの細木美知代さん。そして我儘を聞いて頂きました中村行宏社長。貴重なお時間を本当に有難う御座いました。

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2015.4.3 UPDATE

近況報告「武蔵野大学客員教授として」

此れまでの人生を振り返ると、刺激や出会いの中で沢山の人達に助けられ励まされて生きて来ました。挑戦する姿勢はいつまでも持ち続けなければいけないと思っています。現状を変え前進する為には、新たなフィールドへの勇気が必要でしょう。
「アクト企画室/代表取締役」「万葉倶楽部/企画開発担当顧問」「天成園/取締役」に加え、4月より「武蔵野大学/客員教授」に就任することとなりました。大学では産学連携/ブランディング・マネジメントゼミを担当致します。学生が描く目的/目指す姿を実現する為の環境づくりやアドバイスが出来ればとの思いを持っています。更に此れにより、私の周りで弊社を支えて頂いている多くの皆様にも新たなネットワークの可能性が拡がることに繋がるのではと願っております。
今後ともご指導ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
学校法人武蔵野大学 客員教授 増渕正明
東京都江東区有明3-3-3

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Masaaki Masubuchi
2011.06.22 UPDATE

「幸運の女神は準備をしていたものにのみ微笑む」という話。


19日に男子ゴルフの全米オープン選手権が閉幕した。22歳のロリー・マキロイが通算16アンダー
という大会記録を打ち立てて圧勝した。我らの石川遼君も30位と健闘したと思う。
私もゴルフを始めてもう20年近くになるが、ここ3回ほど大たたきのラウンドが続きかなり
落ち込んでいる。どうもひとつのことを気にすると別のことが疎かになり、
結局全てがバラバラになって玉砕状態に陥ってしまう。もともと上手でない上に、
更にここのところの腰の状態は最悪である。でももう少し楽しいプレーがしたいと願っている。
私の入っているビルの5階に「戸羽隆ゴルフスクール」がある。
先日、戸羽さんと昼食を一緒にした際に「戸羽さんの夢はなんですか。」と尋ねてみた。
「出来れば将来、プロゴルファーを育ててみたいですね。」と穏やかな表情だが
はっきりとした口調で言われた。戸羽さんは高校野球の名門・佐野日大高校から1988年に
ドラフト5位で当時のオリックス・ブルーウェイブに遊撃手として入団し、イチローとも約3年間
プレーしたスポーツマンである。退団後の2005年にプロゴルファーの資格を取得して、
現在は多くの悩めるアマチュアゴルファーに救いの手を差し延べている。
真摯に夢や目的に向かっている人は毅然としていて魅力的だと思う。
私の様にひとつのことを気にすると別のことが疎かになるのは、本来はこうありたいという
目的の為に行っていたはずが、いつの間にかその行為に縛られ本来の目的を見失ってしまう。
仕事や人生で俗にいうルールを目的のように思い込むということだろう。
目的を達成するためにあったはずのルール(決めごと)が、
いつの間にかルールが目的にすり替わってしまうことは良く起こることだと思う。
先日「日経ビジネス」を読んでいたら、その答えは「なぜ」を「省くな」といい続けること、
そう問いかける姿勢さえあれば、知らず知らずのうちに少しずつ方向転換が進んでいく。
という趣旨のことが書かれていた。
戸羽さんは「プロゴルファーを育てたい。」と、石川遼君は「マスターズチャンピオン」を
目指して日々邁進している。
かなり以前になるが、佐藤満さんが書かれた「社長の手帳」という本の一節に、
「幸運の女神は準備をしていたものにのみ微笑む」という言葉が載っていた。
改めて私も目的をいつも忘れずに、その為の準備を怠ってはいけないと気付かされる。
(写真はゴルフレッスン中の戸羽氏)

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Masaaki Masubuchi
2010.12.07 UPDATE

明るく元気であるために。


K-MIX(静岡のFM局/静岡エフエム放送)との最初ともいっていいお仕事は、
約2年前のニュー八景園(静岡県伊豆の国市の旅館)の企画タイアップから始まりました。
その際に登場戴いたのがパーソナリティの小林千穂さんです。
その後、焼津・ホテル三景園や日本ジャンボー「フォトブックSP」と続き、
そして今回の箱根・天成園のホームページ内での施設ガイドのお願いへと繋がっています。
小林さんと話をしているといつもとってもリフレッシュさせて貰える。
特にラジオの方に感じるのですが、ことによっては何時間もある意味一方的に話し続ける。
これは凄い!と感動してしまう。ほとんど掛け合いでない状態で目の前には相手がいない、誰としゃべっているのだろう。と思ってしまう。ラジオを聞いているリスナーとおっしゃるかも知れないが、対象が見える講演などでも私は戸惑ってしまう。
日頃からそうとうの情報収集をしていることは勿論ですが、
私なりに分析してみると、いつでも新鮮な感性で目の前の今に対してベストを尽くしているからなのではないか。という結論に辿り着く。
仕事においての大きなビジョンも結局はベストを尽くす毎日の継続であり、その先に目標のクリアであり、更にその先に目的を実現できる可能性があるのだろうと思う。
K-MIX沼津支局長の井熊さんや小林さんがいつも爽やかなのは、
そんな今を大切にする前向きな元気をタイムリーに発信しているからなのだろう。
これからも気持ちを前向きにしてくれる放送をどうぞよろしく。
(天成園のラウンジにてスイーツ試食中の小林千穂さん)

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Masaaki Masubuchi
2010.11.08 UPDATE

コントロールできるのは誰。

弊社事務所のある同一フロアに「伊奈綜合法律事務所」があり、

弁護士の伊奈さんと話をさせて戴く機会が先日あった。

若い先生だが一目置かれる只者でない存在感がある。

つい私は人生相談の様な話をしてしまうのだが、

回答は至ってシンプルで「そうしたいのですか?」「それで良いのですか?」

「で、どうしたいのですか?」とくる。

要するに本音と建て前ではない、本質をついてくる。

そうしている内に自分自身が望んでいることと、

その為にはどうしなければならないかが少しずつ明確にその姿を現すといった

次第である。

更にこんな話をして戴いた。

「他人をコントロールするのは難しいですが、

唯一コントロールすることが可能なのは自分でしょう」

正確ではないが、大リーガーの松井選手もそう話していたそうだ。

最終的に自分の望む姿を端的にいえば「心地よく有意義な人生を送ること」となる。

その為には人に対しては、嫌な相手は避けるが(或いは私の場合は逃げる)

なるべく相手の良いところを見つけて褒める、これは相手に媚びをうるのでなく

あくまで自分にとっての良い状況をつくるためにである。

自分のためにこれを少しずつ実践し意識や注意をマイナス思考にしなければ、

良いことがどんどん憑いてくるという具合に世の中はなっているらしい。

自分はこうありたいと望むことが第一歩で、本来自然に流れはそちらへと向かうのに

それをわざわざ違う方向にしてしまっているようだ。

まず自分の意識を「心地よく有意義な人生を送ること」が出来る様に

仕向けなければならない。

先日も伊奈さんとこんな話をしながら、

不思議と徐徐に気持ちが楽しくなって行く様な気がしてきた。

(写真は伊奈綜合法律事務所にて打ち合わせ中の伊奈氏)

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Masaaki Masubuchi
2010.10.13 UPDATE

自分が心地よい仕事とは。

立て続けに開発とプロモーションの仕事が続き、
やっと何となく一段落といった感じです。
7月23日にグランドオープンした「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」は
1997年9月21日にオープンした「東京・湯河原温泉 万葉の湯」から数えて
9館目の施設です。
既に13年程の歳月が過ぎてしまいました。
この1号館も現在工事中で来年の4月には全面新規オープンする予定です。
考えてみればこの1号館からプロモーションに携わって貰いました
t.breakの江口さんとは13年のお付き合いということになります。
実は江口さんとの仕事中は非常にストレスが溜まります?
では何故、やらなければならないことは別にして、
嫌なことが大嫌いな私が江口さんと仕事をしているのか。
何故だろうと考えた後の答えは、
仕事が終わった後に「この人と仕事をして良かったな」と思えるから‥‥
要するに私自身が結局望んでいることなのです。
開発や企画の仕事をしていて感じるのですが、プレゼンテーション内容は
「私自身の人脈とネットワーク以上のモノは出てこない」とつくづく感じます。
提案が通っても実施できないのであれば「絵に描いた餅」ですから。
その点でも、江口さんはいつも私の期待を超えてくれるのです。
今後もスタッフやブレーンと共に自分が心地よく、
クライアントにも喜んで戴ける仕事を続けていきたいと思います。
「結果的に楽しませてくれる江口さん、これからもよろしく!」

(写真は昨年オープンした天成園プレオープンの際の小橋めぐみさんと
制作スタッフ撮影/左端:江口氏)

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2010.07.02 UPDATE

人脈、ネットワークづくりの教え。

ジャンボーホールディンス・万葉倶楽部の高橋弘会長には、全く頭があがりません。
今月の7月10日で75歳となられれますが、
その洞察力と直感力は衰えを感じさせません。
ゴルフもお好きで時にはラウンドハーフをこなしてしまいます。
高橋会長のそばで仕事をさせて戴くようになり、もう約20年となります。
仕事に対する心構えや実践方法、また人に対する思いやりや対処法等、
数え切れないほどの知識を間近で教えて戴いています。
そんな教えの中でも私が大切にしているのは
「提案や商談で価値の低い話を持ってきた相手にも礼を尽くしなさい。」です。
これは有限の時間の中でつい陥ってしますのですが、
今回はつまらない話であったかも知れないが、
礼を尽くせば次は価値ある提案を持ってくるかも知れないよ。という教えです。
この会長の言葉で私のネットワークは以前より格段に広がった様に思えます。
自分一人の情報量には限界があります。多くの方に礼を尽くすことにより、
個人ではなしえない有益な情報や知識を得ることが可能になるのです。
特に開発や企画に携わる方は、これは試してみると良いと思います。
自分自身が有益な人生を送る指針を与えてくださる高橋会長には、
これから少しでも恩返しができればと思っています。
(写真はサンテレビ出演の際の高橋弘会長)

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Masaaki Masubuchi
2009.04.01 UPDATE

時代のフレームワーク変革期にはどうあるべきか?

まずは個人もチームも「変化の必要性」を多くの時間をかけてじっくりと考えなければなりません。
個人においてはことが旨く運ばない時に想い浮かぶのが「原因自分論」という言葉です。自分では一生懸命のつもりでも、どうも違った考えや行動を取っていないかということです。一生懸命というのも曲者で、評価とは自分自身でデシジョン出来れば良いのですが、残念ながら他人がするものなのですね。
チームにおいてもクライアントや社会に必要な存在になる様に、共有した意識の上で一人一人がキャリアアップを継続的に歩んで行かなければなりません。
つまり今こそ、社会やクライアントやブレーンと共に成果をあげ、素敵な人生を送る「出番です!」とも捉えています。