STRATEGY CASE アクト企画室のプロモーション・ウェブサイト戦略事例をご紹介

横浜みなとみらい万葉倶楽部内に新規オープンした岩盤浴「心石庵」のオープンPRを担当いたしました。
当初の予定では様々な効果が見込める8種類の鉱石を使用し4種類の岩盤浴室で効果の違う岩盤浴を楽しんでいただくという目的のオープンでしたが、弊社では今回のオープンにあたり、さらに商品としての魅力を最大限引き出すため、岩盤浴=「モノ」だけではなく、岩盤浴を含めたサービス・シーン=「コト」としてのオープンPR戦略を提案・展開いたしました。
商品としての魅力について見つめ直す

岩盤浴が消費者の方から見て、なじみがなく新鮮なサービスとして認知されれば、岩盤浴という商品だけでのオープンのPRは行えますが、実際には岩盤浴はすでに様々な施設で運営されており、岩盤浴がオープンするということ自体だけでは消費者に対して弱く、またオープンPRとしても訴求力が弱いという考えのもと、施設だけではなく岩盤浴を中心としたシーン・サービスでの優位性で消費者にアピールする戦略を再度考えました。
では「コト」となるシーンは何か?

「やせたい・きれいになりたい」という潜在的欲求に注目

昨今「健康増進」や「ダイエット」「メタボリックシンドローム」などのキーワードが騒がれて久しく、それと共に健康への関心は中高年層だけではなく若年層にまで拡がっています。
そんな健康になりたい。
痩せてきれいになりたいといった消費者に対して、岩盤浴を使って「汗をかき、痩せる。美しくなる」というシーンでの利用を促すことができれば今回の岩盤浴オープンをより魅力的な商品と感じてもらうことができます。

施設に更なるサービスを付加

さらに「コト」としての商品をより現実的にするために
・環境省「日本の名水百選」にも選ばれている静岡県清水町の「柿田川の湧水」を無料提供
・インターネットでいま注目されている無添加化粧水「グランローション」を無料提供

といった「汗をかき痩せる。美しくなる」を実感していただけるようなサービスを提案し・設置しました。

岩盤浴「心石庵」基本コンセプト 体に負担をかけることなく、様々な鉱石の効果で心地よい汗を流し、<br /> さらに名水で体を潤す。
オープンPR展開

横浜市内在住の女性をメインとしてオープンPRを展開
メインキャラクターは横浜市民に認知度の高い元TVKアナウンサー「野中美里」さんを起用

メインイメージ

オープンキャンペーンを実施
ペア「50組100名様を無料ご招待!(入館+岩盤浴セット)」
応募方法 : ハガキ・ウェブサイト ウェブサイトはCSVにてデータ集計

poster

ポスター B全2枚張り
みなとみらい線みなとみらい駅/JR横浜駅 掲出

中吊り広告

中吊り広告
東急東横線/横浜市営地下鉄/相模鉄道 掲出

雑誌広告

雑誌広告
YOKOHAMA WAKER /リビング新聞等 掲出

新聞広告

新聞広告 全15段
神奈川新聞 掲出

ウェブサイト キャンペーン用特設サイト

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